自然農食みやぎのブログ

NPO法人自然農食みやぎのブログです。日々の活動や農作業の様子をお伝えしていきます。

たわわに実る深水栽培田んぼ

慣行栽培米(箱処理なし特別栽培米)
慣行栽培の田んぼ
深水栽培米(炭素循環農法)その1
深水栽培の田んぼ
深水栽培米 サワミドロ
サヤミドロの深水
深水栽培米の茎
茎の太さ

たわわに実る深水栽培田んぼ

1枚目の写真は慣行栽培(箱処理なし特別栽培米)の田んぼ、今年はどうやら豊作のようです。

では、2枚目以降の写真を見て下さい。凄いことになっております。
まだ黄金色にはなっておらず、この時期に緑が濃いのは肥料を大量に入れている証拠だと廻りの農夫がつぶやく、でも、まぎれもなく無肥料栽培なのです。ブラジル在住の林 幸美先生が全国を廻り指導している、「炭素循環農法」の成果です。

たわわに実りつつある稲が1反歩15俵はいけそうだと語るのは、おおつき けいじさん。角田市で農業をやり始めて7年目だそうです。

田植え時の苗は一尺以上を離し、四方に一株づつを植え、穂先を水から数センチだけ出して、後は春からずっと深水栽培、現状の雰囲気は池の中で稲が力強く育っているのがわかります。

1本から分けつした茎はおよそ60本~70本位、茎の太さも見たことのない太さです。本当に驚きです。私はこんな田んぼは初めて見ました。

今年は放射能の影響が植物にはほどよい成長を促しているようで、周りの慣行栽培の稲もどうやら豊作の模様です。稲には沢山のいなごが勢い良く飛び回っていました。(1枚目の写真)
いなごは稲を食い荒らす害虫ですが、あまりの数に私は嬉しくなってしまいました。
それは、仙台市内の田んぼでは、今や皆無の状態だからなのです。

なお、深水栽培田んぼの方は、周りが池で守られていていなごは入れません。

深水栽培田んぼにはサヤミドロが(藻の一種)自然発生しました。これは安全の証明です。蛙がたくさん住み着き、トンボが卵を生み始め、鳥たちも一杯、見ただけで生命あふれる田んぼとわかります。その生命あふれるお米がもうすぐ収穫です。楽しみですね。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹
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