自然農食みやぎのブログ

NPO法人自然農食みやぎのブログです。日々の活動や農作業の様子をお伝えしていきます。

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「山楽耕」で自然農の素晴らしさを体感

5月25日(日) 天気は曇り 最高気温21度 青葉もゆる季節
宮城県大郷町、長閑な里山の風景の中に「山楽耕」がありました。

今回は新入会会員の方々を中心に12名での訪問となりました。
オーナーの大枝邦良夫妻に暖かく迎えられて究極の自然農を直かに伝授いただきました。
ありがたいことです。

新緑の匂いとタケノコを煮るかまどの煙の臭いに包まれて基本の「キ」をお話しいただきました。
いろんなものを見て聞いて帰らなくっちゃ!目が輝いています。
CIMG4687.jpg

大枝氏は
「草も作物も一人じゃ元気になれないし、土だっていらないもの(有機物、石、化学物質)が入ると固まってしまう。」
「白神山地のブナ林、50%の土と25%の有機物、そして25%の空気。それぐらいふかふかした土のベットで植物は生き生きと育っている。」
「草の根は枯れると微生物の餌(有機物)となって土の中に穴を造る。その穴が、毛細管現象で地中の水分を補給してくれる。」
また、「植物は太陽からエネルギーをもらい栄養として育っていく。肥料はいらない。」

だから、「草は抜かず作物にお日様が当たるように切るだけ、切った草はその周りに置いておく、土は耕さない」
CIMG4689.jpg


そんな、基本のお話をいただき、実際の畑を見学へ。
畑へ行く道でも、ここは空気が違い胸いっぱいの空気を吸いたくなる。(この空気も生き物を育てている)

畑の畝は草だらけ?
いいえ、畝間の草が育ているだけで、畝には太陽の光をいっぱい浴びて育っている作物がありました。
葉っぱの色が違います。決して大きくなくがっちりした姿。これが自然栽培の野菜
CIMG4710.jpg


色々な作物と自然栽培の極意の説明をしていただきながら、感心することばかり。
CIMG4697.jpg
座っているわけではありません。この畝間の深さにも・・・・・・・。


そして、大枝さんは「自然農は人の心の優しさとゆとり(欲を出さない)が一番大切なんですよ!」と・・・・・。
その心のゆとりを作るのはこんなことも大切との教えをいただきました。

人と自然が一体となった「自然の楽園」を垣間見ました。
ふむふむ、市民農園では思い当たる事がたくさん! まずは、やさしい心で・・・・・・。

活発な質問と熱心なご説明を受け、あっと言う間に楽園時間が過ぎてしまい、もうお約束の12:00です。
記念撮影をしてお暇を・・・・・・。
CIMG4726.jpg

え~! こんな大勢で昼食をごちそうになるなんて・・・・。
食事をしながらもいろんなお話をいただきました。
#IMG4735

奥さんには今日の料理の説明をしていただき「これはうまい!」と感嘆の声しきり。
このうまさは、「素材のうまさ+料理のうまさ」です。
#IMG4733
奥さんは、NHKテレビ「ためしてガッテン」の2010年C-1グランプリに応募した「大根っぱカレー」で一位に輝いた料理の達人なんです。
旬の自家タケノコと身欠きにしん、さつま揚げの煮つけ、自家製味噌の味噌汁、もちろんタケノコご飯、自家製梅干しと梅のシロップ漬け、山ウドの煮つけなど、本当にごちそうさまでした。
何度でもごちそうになりたい味・・・・などといっている会員も
#IMG4732

当初予定の12:00を大幅に上回った14;00までお話をいただき、そのうえに土産の取り立てタケノコをいただいて
帰途につきました。

自然農での旬の野菜栽培とその野菜を美味しくいただく。
究極の自然からの恵みをいただいていることを実感することができました。

大枝ご夫妻、大変お世話様でした。


                          文責 高木








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