自然農食みやぎのブログ

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EMによる炭素循環&天恵緑肥農法と「ハクビシン対策」

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EMによる炭素循環&天恵緑肥農法と「ハクビシン対策」

ここは自然農食みやぎ「岩切わくわく農園」Kさん達の区画である。
農に目覚めた女性6人が和気藹々とロハス的な農園生活を楽しんでいる。

栽培方法はEMを使った炭素循環&天恵緑肥農法を伝えています。
女性の方々だけで本気になって栽培をするのには、農機具を使用しても大変な重労働であることから、どうやって軽減できるかを考え出した栽培方法なのである。

今のところ、「たまねぎ」も「じゃがいも」も上出来なくらいに完璧に収穫できた。
だから、無肥料・無農薬栽培に近づいてきたと言えるのである。

では、種あかしをします。

面倒なEMボカシなどは不必要、常識と言われる有機物等は土に入れる必要はなく、(肥料を入れると虫が付くから)蛎殻石灰や窒素・リン酸・カリ等の養分等はすべて無視、考える必要は全くないのである。

必要なものは.....
EM米のとぎ汁発酵液、米ぬか、木チップ、天恵緑肥(EM青草発酵液)さえあれば完璧に育ちます。

1.とぎ汁発酵液は作物を少しだけ大きくする時と青草発酵液の臭いコントロールに使用する。
2.米ぬかは作物の養分調整として微生物が受け渡しをしてくれる。
3.木チップは微生物が長く生き長えるためのえさと住み家として利用。
4.青草発酵液は大きなドラム缶の中に生の雑草や野菜の生屑と少々の米ぬか、そして、米のとぎ汁発酵液と水で好気発酵させた液をそのまま作物にかけるだけである。
ドラム缶の中では川と同じ浄化作用が起きてくるから、光合成細菌が大きなエネルギーとしてとてつもない働きを起こし、当然、青草からの酵素も出来てくるから、工夫すれば、限界突破現象等も誰でも観察することが容易なのである。

それから、木チップは米ぬかの上に、米ぬかも土壌に置くだけである。
作物が芽生えた時や苗を植え付けた時だけは青草発酵液は強いので、米のとぎ汁発酵液を薄めて使用する。
米のとぎ汁発酵液や青草発酵液の微生物を週2回ほどかけ続けていけば、土の上からの微生物の補充も完璧になります。後は微生物が勝手に野菜を育ててくれます。

木チップは今はセシウム濃度が高い欠点があるが、恐れることはない、光合成細菌がセ シウムえさとして取り込むこと、イオン化したセシウムを無害化(金属化)する働きが わかっているから完璧に押さえられるのである。 数値を測ればまずは計測されない。
是非、やってみて下さい。

掲載写真は土の中に何も入れないで、上記方法で育てた「とうもろこし」である。
これからの問題はハクビシン対策(とぎ汁発酵液もしくは活性液を吊るす)なのである。

比嘉照夫教授のEM波動で動物が寄らなくなるという動画を見ての対抗手段なのであるが、果たして上手く行くかどうか? 実に楽しみである。

自然農食みやぎ 
代表 鈴木 徹 

 
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コメント

参考になりました。

参考になります。木材チップは作られる糖が好気性の糸状菌に有効利用される事になり。この糖の受け皿がなくては土は最終的に浄化できないと思ってます。私の場合は既に糸状菌が土にあるので、方法は少し違いますが、参考になりました。

  • 2012/08/05(日) 23:48:23 |
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  • ミドリ (加地実) #-
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