自然農食みやぎのブログ

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時代は有機栽培から自然栽培へ

木村秋則自然栽培に学ぶ会IN加美町 長沼太一様宅
木村秋則自然栽培に学ぶ会IN加美町
プランター栽培トマト定植体験
自然栽培トマトプランター定植
自然農食みやぎ長谷川氏田植え体験
自然栽培体験・長谷川氏
時代は有機栽培から自然栽培へ

5月20日(日)加美町の長沼太一様宅にて、木村秋則自然栽培に学ぶ会が開催されました。今回は自然栽培の田植えとその除草、そして、トマト定植の体験実習です。

まずは「自然栽培水稲の除草」です。

田植えもしていない浅い水たまりの田んぼに、竹ほうき4本分くらいの枝を外して、大きな木片2枚に挟んだようにして、田植機みたいなものにくくり付けて、田んぼ全体を数回はいたようにして除草しているのです。

田植えもしない、雑草も生えてないのに何故そんなことをするかというと、雑草を含め作物は芽よりも根が先に生えるので、芽が出て来た時では遅いのだそうです。
根が生えた時にやるこそが一番手間がかからないので、その時に上記のような方法で除草するのが自然栽培のやり方なのだそうです。

普通、農家のプロも素人も含め、種から芽が出るのが先で根が出るのが後だと錯覚している人がほとんどです。つまり、雑草が生えてからの除草では遅すぎることに気づいていない現実があるのです。

次に「トマトのプランター1本横植えについて」箇条書きで書いてみます。

1.少し大きめの横長のプランターを用意して、水はけの良い土を入れます。
2.苗1本を買って来たら、上の葉っぱ2枚位を残して全部はずします。
3.葉っぱをはずしたところは傷口ですから消毒の為に、乾いた砂を付けてやります。
4.苗の付いたポット苗を水に数分付けて染み込んだら、ポットごと押してやる。
 (ポットの土を固めてやらないと植え込みの時に土が崩れるため)
5.プランターの手前を掘って根から横に寝せて植える。2枚葉っぱのところだけ枕を掛けたように上に出す。後は枯れるまで一切の水をやらない。
  自然に雨が降った時でも大雨は嫌うので雨に濡れさえないようにする。
6.養分が全然ないので、枝豆の種を葉っぱのところから20センチくらい離して両脇に1個ずつ植える。決して根の方には植えないこと。
  窒素固定の根粒菌をトマトの養分として使う。その場合は黒豆は絶対駄目です。
 (黒豆は他の植物に根粒菌の窒素を分け与えないのだそうです。)
7.枝豆には水分は必要なので枝豆の根にだけ定期的に水をやる。
8.枝が成長したら約10メートルは伸びるので、ぐるぐる巻きのように伸ばしてやるのだそうです。  

それと畑での自然栽培も同じことですから、出来るだけ水をやらないで高ウネにして枝豆の根粒菌栽培で試みてください。水をやらないで育てたトマトが本物だそうです。

今日は木村秋則さんに、例の「未来カレンダー」について質問をされた方がおりました。
木村さんの答えはすでにその現象は始まっていて、地軸のずれが起きていることはNASAも認めていると、近いうちに本当の事を言うのではないかと言っておられた。

木村秋則さんは、海や川も湖も森林伐採や大気汚染、オゾン層の破壊、放射能汚染もみんな人間が汚してしまった。それらが原因となって今、地球変動の始まりを起こしている。
今こそ自然栽培を世に普及させて、地球の未来を取り戻すことが使命であるという。

ご承知のように、有機栽培では「地球汚染」は止まらないのです。
自然栽培こそが地球を救う、つまり「生きとし生けるもの」すべての生命体である地球を救う活動に立ち上がろうという事なのです。

ちなみに、長沼太一さん達のグループは、今年から有機栽培の田んぼをすべて自然栽培に変えるそうです。
これらの考え方はEMの理念そのもので、まさしく、私達と同じ考え方だと強く感じています。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹

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