自然農食みやぎのブログ

NPO法人自然農食みやぎのブログです。日々の活動や農作業の様子をお伝えしていきます。

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炭素循環農法の林 幸美先生が訪ねて来ました!

右側が林 幸美先生
炭素循環農法の林 幸美先生が訪ねて来ました!

今日、沖野のビニールハウスで作業をしていたら、思い掛けない人が訪ねてきました。炭素循環農法の林 幸美先生です。お世話役の城 雄二氏もお出でになりました。

何ということでしょう。驚きの一日です。数時間でしたが、お会いすることが出来て本当に有意義な時間を過ごさせて頂きました。有り難うございました。

これも角田市のおおつきけいじ氏及び丹野隆氏の良きなはからいと感謝しております。なお、林 先生からは、さらにこうしたら良いよというお話が聴けて、なるほどとうなずく事ばかりでした。最後にそのひとつのお話をご紹介させて頂きます。

丹野さんが栽培されているトルコキキョウの無農薬栽培に一言。

花き栽培は大量の農薬なしでは育たない販売出来ないと言われております。
裏を返せば病院の入院室で飾られている美しいお花は強烈な農薬にさらされていることになります。
そして、栽培農家も農薬を使うと手荒れが激しくて気分が悪くなるのは日常茶飯事なのです。
これからは、身体に良い花を育てて行くことを訴えて行かないと一言です。

無農薬とは食べるものだけではないのですね。
そばに置いておく植物も汚染されていたら不健康になるのです。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹
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亘理町 浜吉田地区住宅の塩害支援

亘理町浜吉田駅 
山形からの支援トラック
浜吉田地区内EM散布
宮城県亘理町 浜吉田地区住宅の塩害支援

8月22日・常磐線浜吉田駅の荒れた風景が目に止まりました。
どこかで見た廃線風景そのもので、津波がここまで押し寄せるとは思わなかったというのが地域住民の声でした。どうやら復興計画では、線路が内陸に移動する計画のようです。

さて、震災後5カ月が過ぎて周りを見ても、津波にやられたと情景は目につかなくなりましたが、地域住民からはいまだに臭いがすると、Uネットみやぎに支援要請が来ました。

今回は30件もの住民からの要請があり、急遽、山形県川西町方面のEM仲間も駆けつけて頂きました。

何とか夕方までに25件のEM散布が終わりましたが、5件が残ってしまいました。
残りは30日にまたお邪魔することにしております。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹

宮城県でも始まった「木村秋則式自然栽培」

加美町にて木村秋則さん2
加美町自然栽培田んぼ
宮城県でも始まった「木村秋則式自然栽培」

先日、「奇跡のりんご」の木村秋則さんが加美町(旧中新田町)の田んぼで、自然栽培の指導をされていることを聞いて実際に訪ねて来た。

遅れて現地に到着したのですが、実に懐かしいお顔が目に入って来ました。
今日は第5回目のご指導で、一つは雑草を敵にしない栽培方法を目指してくださいと言っておられ、雑草は果たして敵でしょうかをかみ砕いて説明されていました。

指導説明会の終了後には、木村秋則さんと言葉を交わしました。
木村さんは私が来た事がすぐにわかったようで、なつかしさで挨拶がはずみました。
近いうちに弘前にまた訪問したいことを告げて別れてきました。

それにしても、加美町の木村さんが指導している自然栽培の田んぼには凄い稲が実っております。Oリング検査で完璧です。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹

放射能汚染はEM菌で間違いなく解決する!

比嘉教授講演その1
比嘉教授講演その2
放射能汚染はEM菌で間違いなく解決する!

8月20日(日)、琉球大学名誉教授の比嘉照夫先生が、現地津波塩害対策の成果視察を兼ねて、急遽、仙台で講演を行いましたので、その要点を掲載いたします。

EM菌の主力菌である光合成細菌は、紫外線やX線やセシウム等の放射線をえさとして取り組む働きを、福島の被災地飯館村で確認したとのことです。
つまり、光合成細菌は放射線が大好きなのです。

20000ベクレルの放射能汚染の畑地(1反歩以上)に、週2回、EM活性液を約1カ月かけ続け、5000ベクレルまで濃度が下がり、あと半月もすれば、完全に消えるということなのです。完全にデータも取れていますから間違いありません。
さらに、完全に消えてから放射能が降ってきても、波動による光合成細菌の力が充分働きますから、しばらくは、放射能を取り込める力を持つことになるのだそうです。

ただ、この場合の絶対条件として、比嘉教授が言っている「酵母菌」「乳酸菌」がなければ、共生する性質がある「光合成細菌」は放射線のエネルギーを転換できないことも、この日お話しされました。これが、EM菌の神髄だと思います。

それから、内部被曝の問題もEM菌を身体に取り込めば、放射性物質の電子イオンが非電子化(はずれる)されることで、身体から放射性物質が排泄される現象が起きることになるのだそうです。これも確認しておりますから、間違いなく人間も健康を回復できるそうです。

どうですか、放射能という現代科学ではどうにもならない状況の中で、EM菌はこの難問に一石を投じました。
考えてみれば、この発言は世界中がひっくり返る程の大スクープなのに、講演会に出ていない人に伝えても反応の鈍いこと。それでも信じない人はもう救われません。(笑)

本来ならば、今回の放射能汚染はチェルノブイリ事故以来の経験なのに、国民はいましか実験ができない事と、いましか正確なデータが取れない事ことに気づいておりません。
今回はシュミレーションのデータではないのです。

これからの希望的観測としては、今日お話されたことをEM農家は全面的に実施する事、主婦の方々もEM生活を全面的に実施することが家族(子供達)を守ることに繋がります。どうか、実行されることを切に望みます。

最後に、EM菌(有用微生物群)の仕組み(働き)とは一体何なのかを説明しておきます。
(比嘉教授が伝えていたことを抜粋)

有用微生物群とは人間や自然、特に生物にとって蘇生的な作用をし、マイナスの作用がない微生物のグループです。具体的には、私たちの身のまわりの発酵食品などに使用されている乳酸菌、酵母、納豆菌や光合成細菌などです。EMに含まれる微生物の数は、数種類から数十種類とさまざまですが、どの中にも乳酸菌と酵母菌と光合成細菌の3つは必ず入っています。この3つのうち1つでも欠けたら駄目なのです。

役割としては、光合成細菌が糖分やアミノ酸をつくる生産者です。一方、乳酸菌や酵母菌は、糖分やアミノ酸を使い、炭酸ガスやアンモニアなどを排泄する消費者です。しかし、その排泄物を使って、光合成細菌が再び、アミノ酸や糖分をつくるのです。ですから、これらがずっと閉じ込められても、お互いにエサを与え合うわけです。

そして、もう一つ大事なことは、EMには好気性菌と嫌気性菌の両方がいます。すなわち相矛盾する微生物も一緒に入っているということで、こういうことは、従来の微生物学の常識からは考えられない事とされています。
従いまして、理論に反することから、最初は誰もEM菌を信用しなかったのです。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹

EM活性液の1トンタンクが25基

EM 1トンタンク
平野勝洋さんグル-プ&比嘉教授と伊豆沼にて
EM活性液の1トンタンクが25基

今回の震災で、精力的にEMによる災害ボランティアをされている、美容院チェーン経営の平野勝洋さん(築館在住)のEM工場宅を比嘉照夫先生自らが表敬訪問されました。

驚きました、被災地から直ぐに対応出来るように、25基の1タンクにEM活性液が補充保管されているのです。それも私財で協力した分が多分にあります。

元々、この運動のきっかけは、地元の伊豆沼をきれいにすることから始まったそうです。
そして、利益追求でこの運動をやっていたら続かないとも言っておられました。
まさにその通りですね。頭が下がります。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹

タネの「交配種と固定種」

交配種
固定種その1
その2
タネの「交配種と固定種」

1枚目写真の3種の「タネ」は、いわゆる一代交配種と言って、収穫後「タネ」を採種して翌年植えてみても、同じ作物には育たないものです。
ですから、栽培農家はタネ販売企業から、毎年買わざるを得ないのが現実になってきています。
ラベルに掲載されている「タキイ交配の京みどり」や「サカタ交配のレッドルーキー」も一代交配種と同じです。

2枚目写真3種とも、いわゆる「固定種」といわれるものです。
「タキイ育成シスコ」と書かれているのも「固定種」であり、一般にラベルに「交配」と掲載されていなければ、「固定種」と見て間違いないようです。

さらに、3枚目写真3種も「固定種」です。
有機栽培や自然栽培をされる方は、是非、自家採種をされて、毎年「タネ」を受け継いでください。

特にトマト品種については交配が進みすぎて、掲載した野口の種「ステラトマト」等は貴重な「タネ」と思われます。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹

絶滅危惧種まで追い詰められた赤トンボ

赤トンボ
絶滅危惧種まで追い詰められた赤トンボ

岩切オーナズ制田んぼでようやく見つけた赤トンボです。
盛夏の間は高原で過ごす赤トンボも、涼しくなれば里地の田んぼに戻って来るのがいつものパターンなのですが、今や絶滅危惧種に指定されるかも知れないところまで追い詰められてしまいました。

何千年も日本の里山で稲作と共存共栄で生きて来た赤トンボが、もう日本中から消えて無くなりかけているのです。私達はこの現実を受け止めて、何としても守り続けて行かねばなりません。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹

プリンスメロンが実った

メロン栽培その1
メロン栽培その2
プリンスメロンが実った。

5月下旬に奥州市江刺区の道の駅で購入したプリンスメロンの苗2本をビニ-ルハウスで植えてみた。今回は震災の影響であまりにも忙しく、ほったらかしの栽培をしておりましたが、見て下さいうまく成っています。

作物の養分はというと、土壌にはぼかしや堆肥等は一切入れないで、週1回程度の青草液肥とEM発酵液の希釈だけである。それでも育つのですから、こんな楽な栽培方法は他にないのではないかと勝手に思ってしまいます。

これから糖度を上げるために、光合成細菌を希釈することにしております。

先程、テレビ朝日「人生の楽園」の番組で、自然農の雄である川口由一氏が、草(雑草)が作物を育ててくれることに、専業農家の方は気づいていないと言っておりました。 なるほどです。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹

野菜は雑草と共存させた方が成長が早い

雑草との共生その1
雑草との共生その2
雑草との共生その3
野菜は雑草と共存させた方が成長が早い

岩切農園に6月・ネギ苗3,000本を植えました。
植え方は1型ボカシを土の上に敷き、木チップをさらに上に敷き、そこにEM菌を数回巻いただけです。
土壌の中には一切の肥料なる物はすき込んでおりません。

1枚目の写真は、2週間程前にネギ回りの雑草を刈り取って、ネギ回りに敷いたら成長が止まり穂先が枯れてしまいました。
考えられる理由は、太陽がよけいに当たることにより、急激に微生物環境が落ちたことによると考えられます。

それに対して、2枚目の写真はネギ回りの雑草をさらに共存させたら、ネギは雑草に負 けまいと競って成長しているように見えるのです。
つまり、雑草を刈らないことにより、水分などが排除されないことで、微生物環境が正常に保たれるのだと思います。
 
通常は、ユリ科の作物は非常に養分を要すると言われているから、有機栽培では多くの有機物を入れることが常識のようです。
しかしながら、ご覧のように微生物環境さえ整えれば少しの養分でも良く育つのです。
だから、栽培時には雑草の先だけを刈って微生物環境を整わせ、作物に少しの太陽を当てる工夫を怠らないことが重要になります。

一方、沖野農園のように有機物をたくさん入れて何年も栽培をして行くと、土中が汚れ、土全体の勢いが(エネルギー)弱くなり、雑草や作物の成長が落ちることが生じてきます。
我々は養分だけに頼った栽培方法に満足していないか顧みる必要があります。

もしかしたら、私はまた、とんでもない勘違いをしているような気がしてきました。

3枚目はネギの間に金ゴマを共生栽培させた写真です。成長がやはり早いです。

自然農食みやぎ 代表 鈴木 徹

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