自然農食みやぎのブログ

NPO法人自然農食みやぎのブログです。日々の活動や農作業の様子をお伝えしていきます。

H29年6月「あがいんさろん」畑のねずみとの付き合い方についてお話し合いをしました。

H29年6月11日「あがいんさろん」開催しました。
今回のテーマは、「畑のねずみとの付き合い方」について自ら色々対策を行いながら、じょうずに付き合っておられるHさんに最近の対策状況を教えていただきました。
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昨冬はねずみにネギと白菜の根を食べられる被害が会員の皆さまの畑で発生し、「せっかくとって置いたのに」、「白菜も食べられなくなった」、「こんなにやられた!」などたくさんの被害報告を受けました。
そこで、ねずみ対策の方法についてmailでアンケートを実施しましたが、概ね殺鼠剤を使用しての対策には一部やむなしの意見もありましたが否定的な意見が大半でした。

当然、自然農食みやぎの農園なので「化学肥料・農薬 不使用」が大原則!
そこで、皆さんが試行錯誤しながら自分の畑で実施している対策について教えていただき、他の会員の方々にも有益な情報として提供して行こうと考えました。

その第一回として今回は色々工夫しながら対策を実施しているHさんに対策方法を伺いました。

1.自分の畑のエリアをEMの結界で守る、最近心なしかねずみの穴が減ってきた。

2.ねずみの活動パターンに逆らわない栽培方法を試行して昨冬のネギの被害と今春のジャガイモの被害を防いだ。
  ●1月中旬までにネギは収穫して畑に放置しないようにした。
    (この時期まではねずみの被害は無かった)
  ●イモ類の収穫のときは必ず土を動かすので耕起する。その時ねずみの穴は壊しネギを植える輪作で畝を使っている。

3.作物を選んでねずみの被害も育たなかった作物の一部と考えて農的生活を楽しんでいる。

資料はハウスにも置いておきます。s-0611あがいんさろん001
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など、その後 YさんHさんも畑仕事!ついでに皆さんの畑を見学させていただきました。
そこで、ジャガイモの「てんとう虫だまし」による被害発見、昨年も被害が蔓延したとの事ですが、越冬した成虫が春から動きだし被害が広がっています。(5月の農園見回りが大切なんですね)
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是非、一度 はしでつまんで駆除をお願いします。被害にあっていない方も葉の裏側を確認してください。黄色い卵塊は駆除してください。以下に「てんとうむしだまし」の生態や写真が掲載されているリンクフリーのページにリンクしましたのでご覧ください。

http://yasaitosyokubutsubyoukitaisaku.com/gaityuunosyurui/tentoumushidamashi.html

その後、畑の微生物と共同で育てたうまみ、あまみなどのエキスをぎっしり蓄えたった赤たまねぎを、Hさんからいただきました。
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自宅でビールのおつまみのオニオンスライスに・・・・・。おいしかった!おいしかった!
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ありがとうございました。
                           文責 高木
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