自然農食みやぎのブログ

NPO法人自然農食みやぎのブログです。日々の活動や農作業の様子をお伝えしていきます。

2月4日(日)講演会「日本食の魅力と健康有益性」~子供に伝えたい和食~ を開催しました

東北大学大学院農学研究科 都築 毅 准教授 に講師をお願いし「自然農食みやぎ講演会」が開催されました。

演題

お話は

・老化とカロリー制限の関係性

・日本食の献立の特徴

・マウスでの日本食の有益性検証

・日本食は何がよいの

・日本食の良さを人で治験

・やはり日本食の特徴は健康に役立つ

と貴重な実験や調査結果のデーターを基に日本食の魅力をおはなしいただきました。

有益か?1  

(難しいデータをわかりやすく説明していただきました)説明1

1975年ごろの日本食と現代の食事の相違と日本人の平均寿命の伸びとの関係など、データを指示していただくほどに参加者は「うーむ」「そうなんだー」の声も。

健康寿命を延ばすために、老化が遅くなれば転倒による骨折や血管の老化から来る病気なども減らせることになるんですね。

「明日から~・・・」P_20180204_102340_1_p.jpg


筆者もお説教されているわけではないのですが、自分の食生活を思いながらうなだれるばかり!

また、野菜は沢山食べているつもりなんですが、メタボなんです。

調理法や食材の偏りがあるのかな~。

まずは、先生の著書の「昭和50年の食事で、そのお腹は引っ込む」は必読と感じました。


有益か?2


やはり食事のバランスが一番大切なようです。

有益

その後、質疑応答になると関心の高さが伺えるように、皆さんからたくさんの質問がなされました。

・無農薬・無化学肥料などの野菜などが体に良いのでしょうか?  

・炭水化物ダイエット(糖質制限、カロリー制限)は?

・食品の調理方法と成分の関係は?また成分表の使い方は?

・欧米人と日本人では食物成分のバランスが異なるのは?  

 その他、たくさんの質問がだされましたが、

先生からはすべての質問に丁寧にお答えいただきました。

ありがとうございました。

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皆様のアンケートでは「目からうろこ」や「明日からでもバランスに気を付けたい」などのお言葉も

いただき、無事に講演会を終了することができました。


 講師を引き受けていただきました 都築 毅 准教授、ご来場いただきました皆様、そして講演会を支えていただいたスタッフの皆さまに感謝いたします。


                           文責 高木

  

 




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講演会 を開催します。ご出席をお待ちしています。

2月4日(日)講演会を開催します。ご参加をお待ちしております。
日時:平成30年2月4日(日) 10:00~11:45
場所:仙台市市民活動サポートセンター


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演題 「日本食の魅力と健康有益性」~子供に伝えたい和食~

1. 実施予定日時:平成30年2月4日(日)10:00~11:45
2. 場所:仙台市市民活動サポートセンター(http://sapo-sen.jp/)
      研修室5(定員:机席39名、椅子席11名)
     〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3
3. お招きする講師の先生
    東北大学大学院農学研究科食品科学分野 准教授
     博士(農学) 都築  毅 (つづき つよし)氏


  先生は2015年に「世界一受けたい授業」や2017年には「あさイチ」などのTV出演や 研究成果が科学誌で取り上げられるなど、世界的な日本食ブームの中で大いに着目されておられる研究者のおひとりです。

  特に1970年代の日本食に着目してその特徴を有した食事の健康への有益性について科学的に研究を進めており、日本食研究のエキスパートとして活躍されておられます。

4. ご講演概要

  日本人の平均寿命は伸び続け、世界有数の長寿国として知られています。
 日本人は寿命が長いだけでなく、自立して生活できる期間を示す健康寿命も長く、その理由は欧米人と異なる特徴的な食生活のおかげだと考えられています。

  日本人の食事「日本食」は、米を主食とし、魚、野菜、大豆などの食素材、味噌や醤油といった調味料が伝統的に使われ、近年では、肉、牛乳、油脂、果実も加わり、多様な食素材を使用し、健康維持に有効な成分を数多く含んでいることが知られています。
  本講演では、日本食の健康有益性について、我々の知見を中心に紹介いたします。

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「植物免疫システムの活用化について」講演会を実施しました。

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2月12日(日) 仙台市市民活動サポートセンターに於いて、
東北大学大学院 農学研究科 植物病理学分野 の
安藤 杉尋 准教授 による「テーマ:植物免疫システムの活用化について」
「サブテーマ:植物の病気ってなんだろう 植物病原微生物と人間の不思議な関係」講演会を開催し22名の方々にご来場いただき実施いたしました。

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HOW TO のお話が多い家庭菜園に関する話の中で、なかなか聞けない病原体の正体や植物への侵入戦略などについて興味深い話を易しい言葉でお話をいただきました。

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また、植物自身も侵入を試みる病原体に抵抗性を進化させながら防御していて、その植物本来の病害抵抗性を誘導させて病害を防ぐなど、大量の農薬使用による環境負荷を減らすための研究を進めているとの話に期待の声が上がりました。

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最後に、有機栽培では病害抵抗性が高くなっており、土壌中に生息する微生物の多様性がその要素一つであると考えているが未解明な部分も多く今後科学的に解明していく事で農薬に依存しない農業を目指して研究を進めているとのお話がありました。

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無農薬を前提とした栽培を実践しているNPOの会員は「やはり土壌中の微生物を大切に育てる事から始まるんだ」と自分が取り組んでいることを追認していただけた様で納得の顔でうなづいていました。

その後の質疑応答でも将来を期待する質問も多く出され今後も楽しみな講演会となりました、


安藤 先生 大変お忙しい中大変ありがとうございました。

                         文責 高木

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平成28年度 NPO法人 自然農食みやぎ 講演会 を開催します

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「植物免疫システムの活用化について」
副題 植物の病気ってなんだろう?-
             植物病原微生物と人間の不思議な間係
と題して
東北大学大学院農学研究科植物病理学分野
  安藤 杉尋 准教授 (理学博士)にご講演をいただきます。
一言
植物病原菌がどのような戦略で植物に寄生し、逆に植物がどうやって病原菌の 感染を防いでいるのかを理解することで、植物病害の防除法の開発を目指しています。

聴講希望者は 2月3日(金)までに
NPO法人 自然農食みやぎ  理事長 長谷川 勉
tel 090-2977-5224
FAX  022-379-3661
メール hasegawa.kkk@jcom.home.ne.jp
             まで申し込みください。
定員になり次第締め切りとなります。ご容赦ください。

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比嘉照夫教授講演会イン仙台

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2012年比嘉教授講演会2
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比嘉照夫教授講演会イン仙台(4/8仙台メディアテーク)

昨年8月にも比嘉教授講演会を仙台で開催いたしましたが、今回は~子ども達を守るために~と、お母さま達の切実な思いに答えて開催された催事なのである。

ご承知の通り、福島では「安全」という嘘に取り込まれ、その嘘に街中が嫌悪感を抱きながらも、みんなで渡れば怖くないという異様な雰囲気が現れてきています。

それらが定着していくと、後から来る内部被曝の病気に直面してきた時に、人々はどう対応してよいのか、想像するだけでも恐ろしくなります。

今回のメインテーマは「EM技術による究極の放射線対策」です。
講演内容はすでに何度も書いてきましたから省きます。

ただ、比嘉教授のお言葉を借りると、EM技術を信じられない人は、過去の知識からいつまでも離れられないで物事を判断している人達です。それらは社会の仕組みにも当てはまるのです。

そうなると、あらゆる仕組みを変えられないでいる負の連鎖の現実が見えてきます。
そこが、私達が今問われている大きな課題なのだと思います。

そんな思いの中、この講演会を聞かれた方々達は、何かを始めるきっかけを掴んで行かれたのではないかと、ふとそんな気がいたしました。 

自然農食みやぎ
代表 鈴木 徹

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